七海交易 - SMAK『お取り寄せ・手土産ネット』

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世界中を旅したバックパッカーのゴールが相模原の自然

東京から1時間とアクセスが良く、農園ができるという環境が気に入り、相模原に定住することに。世界一を達成した唐辛子栽培のノウハウで地元に貢献できたらと思っています。
気軽なお土産に最適な健康緑茶は、相模原で栽培した茶葉を使用。相模原の豊かな自然が臨めるドッグラン人気に合わせて、鹿肉ジャーキーが新登場！

竹内　僚さん
合同会社七海交易　代表
1979年生まれ。2006年にブート・ジョロキアがインド・バングラデシュで発見されたのをきっかけに、唐辛子加工会社を現地で設立。世界で初めてブート・ジョロキア粉末の商品化に成功。第一工場を神奈川県相模原市に、第二工場を山梨県大月市に構え、ギネス認定世界一辛い唐辛子キャロライナ・リーパー等、様々な激辛唐辛子の栽培から加工まで手掛ける。あだ名は「辛抱王子」。座右の銘「心頭滅却すれば火もまた涼し」。

唐辛子で「天職」に出会い、お茶栽培へ

国内外の製造業や農業でリモートワークやAI・自動装置の導入の検討が進む中、「わずかな毛髪の混入、内部やひだに発生したカビ、小さな虫穴は人間の目でしか判別できない」と、乾燥後のわずかな水分量の違いも、長年の経験で培った感覚でチェックする繊細さ！加えて、バングラデシュでの暑さや激痛に耐えながらの過酷な作業…
日本中探してもできるのは私１人だけ！世界一に挑戦した過程のすべてが、胸を張れる経験です。
今後は、耕作放棄地の活用や市内での契約栽培を増やしていきたい。農家の所得が増えるので、地域の活性にも繋がるはず。
夢の実現の一環として、多くの人たちに広く親しまれやすいお茶にも目をつけ、相模原の地で栽培に取り組んでいます。
地元のユニークな特産品をつくっていきたいです。

ベンガル語で学習本など幅広く活躍

貿易・経営・農業に加え、ベンガル語を話せるのが強み！
外国語の学習本も第3弾までリリース。
唐辛子工場の経営、お茶の栽培のほか、猟師の奥さんのジビエ料理キッチンカーを手伝うなど、多方面に日々奔走しています。

仕事では超ストイックですが、人には愛情深いことで定評があり、家庭円満♪バングラデシュでも子供たちには常に大人気でした。
健康緑茶から、今後の展開に乞うご期待！